今日、中山美穂主演の「さよなら いつか」を観てきました。以前から観たかったんですよね。
ずっと主婦業をしていた元アイドルの中山美穂がどんな演技をするか・・・・
それに我娘がフジテレビで働いていた時に西島秀俊 はとても素敵だ!!と言っていたので、彼の演技も観たかったですね^^
あらすじは 1975年、バンコクの高級ホテルに暮らしている沓子(中山美穂)は、お金に不自由なく、男性から愛される満された日々を送っていた。ある日、沓子はバンコクに赴任してきたエリートビジネスマンの豊(西島秀俊)と出会い、二人はたちまち惹(ひ)かれ合うが、実は豊には東京に残してきた光子(石田ゆり子)という婚約者がいた。
この後も色々な事が続くのですが、空港で二人が別れるシーン(上の写真)がとても印所的でした!!
愛をとるか、自分の名誉、夢、をとるか・・・・現実に照らし合わせてみると、なかなか難しい選択・・・・
でも最後は・・・・・色々な展開が待っています!!
中山美穂の魅力はみぽりんファンにとっては満載で、とても、満足のいく内容になっています。
大人の愛を感じる映画でもあります。なかなか内容は難しい映画ですが、私は何かわかる様な気がしました。
監督もあの『私の頭の中の消しゴム』イ・ジェハン監督がメガホンを取り、監督から熱烈なラブコールを受けた中山美穂が、『東京日和』以来12年ぶりの映画主演作で愛に生きる強く純真な女性を熱演。原作は中山の夫・辻仁成。と言う所もかなり興味深いです。
西島秀俊ファンにとってもラブシーンが結構あるので、ちょっとお薦めかも!!本当に素敵でしたよ^^