先週末、福井まで行く間に立ち寄った、
石川県立、白山ろく民族資料館を紹介します。今日投稿しておかないと、時間が経ちすぎて、忘れてしまうぞ!汗^^;
偶然ドライブの途中に立ち寄りました。江戸時代、明治、大正時代の、山国の雪の中の厳しい生活を垣間見たようで、新しい発見でもありました。
織田家(県重要有形文化財)、明治、大正時代の商家だそうです。此処はかなり立派でした。
織田家内の仏間です。唐紙の絵が見事でした。
小倉家(国定指定重要文化財)江戸時代中期に作られた家です。当時の家庭生活そのままが、再現してありました。かなり、質素です。
この時代のトイレだそうです。これ男性はわかりますが、女性はどうやって使用してたのでしょうか・・・・それに、使用禁止となっていましたが、今、間違って使う人がいるのでしょうか・・・ww
長坂家(県指定有形民俗文化財)江戸中期ごろの白山ろくの焼畑農業を代表する家だそうです。とっても、とっても質素な感じでした^^;
この古びた長坂家のこわ~~い階段を昇ると・・・・・・・・・
2階は養蚕をしていたようです。年月を感じる不思議な空間でした。ちょっと感動!
水車も回っていましたよ~~~!
ちなみにこの施設の中は、かなり広く、見て歩くのに、小1時間かかりました。
最後に、福井でお昼に食べた越前そばです。これで1人前ですよ~~!しこしこして、蕎麦湯もおいしかったで~~~す^^